NATURAL BEAUTY(ナチュラルビューティー)スタイリスト福田美和さんがお答えします!松島 花が着こなす素敵に映える!オケージョン服Q&A

かしこまったシチュエーションが多いこの季節。入学式や卒業式など、子供のハレの日でも、
会食などのお仕事シーンでも…きちんと感と上品さをキープできるアイテムが必須です。
そんなオケージョンを意識したアイテム選び、スタイリングをアクティブに働く
ママスタイリスト福田美和さんが指南。松島花さんが可憐に着こなします。

スタイリスト福田美和

PROFILE スタイリスト福田美和さん

STORYほか女性誌を中心に働く母目線のリアルなスタイリングが人気。私服スタイルにもファンが多数。この春、ご自身も2人の息子さんの卒入学式あり。

Q1“いい母”&“できる女性”を実現すべく、
誰から見ても好感度大のオケージョンスタイルとは?

A
スタイリスト福田美和

Fukuda’s Answer

王道はツイードジャケット×紺ワンピース。ただ定番的なアイテムなだけに、ディテールや素材感でさりげなく旬を取り入れるなど、アイテムを吟味することが大切ですね。

ラメや光沢糸をミックスさせたツイードジャケットなら華やかさも十分。フロントにシフォン素材のギャザーディテールを取り入れた、周りの人とかぶらないひと手間もいいですね。ワンピースは座ったり立ったりしても気にならないラップ風デザイン、膝がでない丈感もセレモニー服として秀逸。アシメトリーの裾、袖口のタックなど、トレンド要素もばっちりです。

《 SET UP 》

ツイードセットアップに、胸元にコサージュを添えた“いい母”間違いなしのコーディネート。バッグと靴は黒で引き締めれば、セレモニーにもぴったり。いつもの着こなしに取り入れるだけで、エレガントなおしゃれが叶う単品使いもオススメ。

Q2オケージョンというとネイビーに頼りがち。
周りから浮かず、きちんと品よく決まる色ってありますか?

A
スタイリスト福田美和

Fukuda’s Answer

華やかさがマストとはいえ“いかにも”な派手色のアイテムはNG。上品さと女性らしさをキープしつつ、記念撮影などでも“顔映りがいい”柔らかなカラーリングなら好感度絶大です。

オケージョンに色を取り入れるなら好感度と清潔感がマストです。今季のイチオシはヌードピンク。肌なじみもよく、優しい色合いだから品よくエレガントに見えること間違いなし!ウエストペプラムデザインのブラウス、タック使いのフレアスカートのセットアップで落ち着きのある華やかさが手に入れられます。ウエストやヒップ周りも気にならないデザインだから、体型カバー効果も期待できます。

《 VARIATION 》

学校でのオリエンテーション、仕事でのキックオフミーティングなど、堅くなりすぎず、でも好感度が求められるシーン。そんなときに重宝するのが、ソフトな色合いのフェミニンブラウス。合わせるアイテム次第でドレッシーな装いからカジュアルまで、オールマイティに使える。

Q3意外に寒いこの時期。正統派のトレンチに頼らず、
オケージョン服におすすめのアウターを教えてください。

A
スタイリスト福田美和

Fukuda’s Answer

流行の麻調素材のノーカラーコート。表情豊かな素材感でおしゃれ感も抜群。ノーカラーならどんな服とも合わせやすく、オケージョンだけでなくお仕事服としても活躍してくれること間違いなし!です。

まずはコートを新調するならオケージョンだけでなく、日常使いできるものを選びたいですよね。今シーズンならおしゃれ感もセレモニー感も兼備した、軽やかな麻調コートが鉄板。ほかの人とはかぶりたくない辛口派にもぴったりです。ロングジャケット感覚で着られるので、着たままでもOK。ラベンダーカラーのブラウス&シャイニー素材の華やぎスカートで“脱いだら甘め”のスタイリングなら、ワンランク上のおしゃれが狙えます。

《 ONE-PIECE 》

織物の名産地、米沢で作られたオリジナルの上質素材を使用。スカート部分はシルクのようなしなやかな生地にラメを取り入れて、上品なボーダーをジャカードで表現。エアリーなシフォンのブラウス部分との、華のある上品な異素材ミックスでセレモニースタイルに重宝する一枚に。

Q4仕事での会食やPTAの集まりなど、
かしこまりすぎない場にふさわしいおすすめのコーディネートは?

A
スタイリスト福田美和

Fukuda’s Answer

“きちんと・エレガント・爽やか”この三拍子が揃っていれば、特別感のあるアイテムじゃなくてもOKです。この時期なら、春らしい色合い、軽やかさなど、季節感を心がけるとより好印象に。

ツイードジャケットながら、フロントジップ、長めのフリンジでカチッとしすぎない、ライトに羽織れるデザイン。オケージョンから休日まで幅広い装いが可能なジャケットは、一枚持っているととても便利ですね。ライトなブルーのふんわりスカート、インナーに白ブラウスを合わせれば、クリアな表情が際立ち“初めまして”のシーンでも優しい女性像が狙えるはずです。

《 HOLIDAY 》

きれいめジャケットに清涼感のある麻調素材のタックパンツでグッとカジュアルダウン。こなれ感がありながらもツイードの存在感でリュクスな休日スタイルが完成。仕上げは、斜めがけのチェーンバッグでおしゃれ上級者を目指して。