Schott×NEWERAのコラボレーション
創業100周年を迎えた"NEWERA"と創業100年を越え今もなおアメリカ本国でレザーを生産し続けるSchott
アメリカをバックボーンにもっている両ブランドのコラボアイテム
スタイル
・フロントには「Schott BROS.(ショット ブラザーズ)」を意味する刺繍を入れバックにブランドロゴをあしらったモデルです。
・6枚ハギで構成されたシルエットの9FIFTY™。 今回はFitted Size(約1cm刻みのサイズ展開)ではなく、リアサイドに施されたスナップバックを用いて、サイズを調整することが可能になっています。
・近年ではストリートファッションの新アイコンとしても注目を集めています。
BLACK
・Schottのブランドカラーのブラックと相性の良いホワイトでまとめられたカラーリング。
・ホワイトを入れることで重くなりすぎないデザイン。
・ツバ裏、汗止めは共にブラックを採用し、モノトーンに拘った作りになってます。
NAVY
・ニューヨークと言ったらNAVY×WHITE。
・NEWERAフリークに絶大な人気を誇るツバ裏はクラシックなグレイブリムに白汗止めが通な流れですが、そこは汚れも考慮しての黒の汗止めにしているところが良い塩梅です。
・フチ有りのロゴの立体感が本家にはないボリューム感でクセになる
ALL BLACK
・オールブラックは限られたブランドしかNEWERAでは、許されておらずSchottとNEWERAの絆があって出来た希少なアイテム
・さりげないカラーリングが、”らしくもなく、でもらしい”が共存した。違和感のない不協和音が独特の表現です。
・NEWERAフリークに絶大な人気を誇るツバ裏はクラシックなグレイブリムに白汗止めが通な流れですが、そこは汚れも考慮しての黒の汗止めにしているところが良い塩梅です。
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット
「Perfecto」シリーズを発売。ボタン仕様しかなかった当時、
画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、
時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する。最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、
常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。