Rick Owens×Dr.Martens
リック・オウエンスの美学を、ドクターマーチンのアイコニックなシルエットに投影したコラボレーションモデルの第二弾。
リックオウエンスお馴染みのダイナミックなシューレースやシュータンをデザインに落とし込んだコラボレーションならではの特別感溢れる一足が登場。
「1918 RICK OWENS 18 ホール ブーツ」は、ふくらはぎ丈のレースアップミドルブーツ。
オーバーサイズで存在感のあるシュータン、重厚なサイドジップ、そしてドラマチックなアップアラウンドシューレースが特徴です。
さらにパールカラーのロングシューレースと、シルバーのアイレットとフックトリムが施された抜群の存在感と個性を放つ一足となっています。
ヒールループはブラックとパールカラーでシックなトーンに、そしてドクターマーチンのDNAであるイエローのウェルトステッチで仕上げられています。
サイドにはジップを仕込むことで、脱着もしやすくなっております。
ソールにはドクターマーチンの数多くのモデルの中でも特に高い人気を誇る”QUAD”ソールを使用。
ダブルソールの大胆なシルエットが足元を存在感たっぷりに飾ります。
ソールの厚さ: つま先 約3.7cm / かかと 約5.0cm
※化粧箱が写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください
Rick Owens/リックオウエンス・・・ダークでアンダーグラウンドなスタイルの中にグラマラスや彫刻的なシルエットを投影したスタイルを持つリックオウエンス。マダム・グレとマドレーヌ・ヴィオネを敬愛し、両者の流れを汲むスタイルが特徴。
シャドーなどのくすんだ色合いやブラックなどミニマルな色調、ドレープ、シルエットを追求し、素材は全てヴィンテージ加工され、縫製後に更に手を加えて独特の風合いを加える。
著名人も公私ともに着用していることで知られており、顧客にはトラヴィススコット、カニエウェスト、マドンナ、ブラッド・ピット、G-DRAGON(BIGBAN)など錚々たる顔ぶれ。
Dr.Martens/ドクターマーチン・・・ドクターマーチンの誕生、それは、 1945年のドクターマーチンソールの発明にさかのぼります。当時、スキーによる事故で怪我を負ったドイツの医師、クラウス・マーチン博士は、リハビリのために古いタイヤを加工して、クッション性のあるラバーソールを開発。この特殊なソールは、ソール内に空気を閉じ込めることで歩行中の衝撃を吸収、 「バウンシング」と呼ばれる『弾むような』歩行性を実現したのです。しかし、このソール独自の特性を最大限に引き出すためには非常に高度な製靴技術が必要とされたため、製品化までに10年以上の歳月と、靴作りの本場・英国へのドーバー海峡越えが必要でした。そして、老舗の製靴メーカーであるR.グリックス社と出逢い、ついにファーストモデルが完成します。
1960年4月1日、ドクターマーチンの記念すべきファーストモデル「1460Z」がAIRWAIRブランドとして発売されました。発売日に由来したコードネームを持つ 1460Zは大きな反響を呼び、ロンドンの若者たちはもとより、多くのミュージシャンたちに絶大なる支持を受けます。たとえば、'60年代のビートルズ、ストーンズ、フー、'70年代のクイーン、ポリス、 '80から'90年代にかけてはスミスやオアシスなど、いずれもそうそたるビックネームばかり。 独自のソールによる機能性に加え、あらゆるファッションに自由にコーディネイトできるデザイン性の高さは時代を超えた定番のフットウエアとして、世界中のストリートでさまざまなカルチャーとファッションをリードし続けています。近年SUPREME(シュプリーム)とコラボするなど話題は尽きません!