JALAN SRIWIJAYA (ジャラン スリウァヤ) LOAFER ローファー /98998
インドネシアで誕生したシューズブランドJalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)。
厳選された素材と熟練の技術を用いて、高品質の靴を作り続けています。
アッパー・中底・ウェルトを手作業で縫い付ける「ハンドソーンウェルテッド製法」で生み出される靴は、履き込むほどに自分の足に馴染む履き心地が魅力です。
数あるモデルの中でも長らく人気を博してきた定番ローファー98589。
こちらの98998 Garuda(ガルーダ)はその98589の後継として生まれた、新定番ローファーです。
ラストには98589と同じくローファー専用のラスト「18045」を使用。
ヒールカップをこれまでよりコンパクトなものに変更することで、踵が小さい傾向のある日本人の足によりフィットやすい形状になっています。
『ジャストサイズのローファーを履いても踵が抜けやすい』などのお悩みをお持ちの方に是非お試しいただきたい仕様です。
デザイン面ではサドル部分のステッチワークをよりシンプルにすることで一層シックで洗練された印象に。
程よい長さのヴァンプやサドルの形状など、均整の取れたデザインが魅力的な一足です。
春夏の軽やかなショーツから秋冬のボリュームのあるワイドパンツまで様々なボトムスとの相性が良く、通年で活躍してくれるアイテムです。
通気性と足馴染みの良さが魅力のレザーソールにはイタリア製の素材を採用し、ドレッシーな仕上がりです。
さらにこちらはハーフラバーソールを搭載させた別注アイテムとなります。
レザーソールは水に弱く、耐久性が弱いという弱点がありますが、それを補ってくれます。
より幅広いシーンで活躍してくれること間違いなしです。
【JALAN SRIWIJAYA / ジャラン スリウァヤ】
1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。