【2022年】ダウンジャケットを使ったコーデ21選!アイテム・テイスト別に着こなし術を紹介!
寒い冬のおしゃれに欠かせないダウンジャケット。防寒対策としてはもちろん、デザイン性の高い冬のメインアイテムのひとつです。そんなダウンジャケットの選び方をはじめ、コーデのポイントや、おしゃれに着こなすちょっとしたコツをご紹介していきますので、ダウン愛好家も、これから購入を考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。
INDEX
今年っぽいダウンジャケットとは?
ショート丈
今季新しいダウンを買うなら、断然ショート丈。きれいめにも大人カジュアルにも印象自在で、トレンド感も満点!ミニマルなシルエットはコーデ全体のバランスをとって、スタイルアップも叶えてくれる優秀アイテムです!
ボクシーフォルム
今年選びたいのは程よいボリューム感とボクシーなデザイン。ウエストのくびれがない「ボクシーライン」のダウンジャケットが、スポーティーになり過ぎず、程よくきれいめで、よりおしゃれに着こなすポイントに。
高品質ダウン
デザイン性と温かさの両方を満喫したい!という欲張りな願いも叶うのが、高品質ダウン。特に注目したいのが、老舗寝具メーカー西川とNANO universeのコラボダウンウェア「西川ダウンⓇ」。国産ブランドならではの魅力的な1枚を是非!
ダサくならないダウンジャケットの着こなしポイント
スポーティーテイストをプラス
小物の1点投入で、ダサ見えしないテクニックならスポーツMIX。キャップやニット帽、スニーカーやボディバッグなど、手持ちのアイテムを合わせるだけで、即トレンド感がアップ!コーデにもの足りなさを感じたら、是非トライしてみて。
立体的なオールブラックであか抜けた印象に
オールブラックが地味に見えない着こなしのコツは異素材の組み合わせ。ニット×サテンなど、表情の違う素材を合わせると、簡単にコーデに立体感が生まれ、おしゃれ上級者のようなクールで上品な印象に仕上げてくれます。
コンパクトなボトムスでゆるさを軽減
ボリューミーなダウンと相性がいいのは、好バランスを意識した、タイトめシルエットのボトムス。スキニーやミニ丈などコンパクトなアイテムをチョイスすれば、アウターを脱いでもこなれ感のある今っぽいコーデに。
【アイテム別】ダウンジャケットを使ったコーデ9選!
1. パンツスタイルのダウンコーデ
ワイドパンツで脚長通勤コーデ
ミドル丈のダウンと好相性のワイドパンツで、今っぽいバランスのきれいめ通勤コーデが完成!シンプルすぎる?という日は、バッグなどの小物でアクセントを。足元を同系色のパンプスで繋げれば、さらに脚長効果も♪
カラーテーパードでシンプルタウンスタイル
冬コーデを華やかにしてくれるカラーパンツに合わせたいのは、程よいボリューム感のショートダウン。今年らしい丸みのあるフォルムで、バランスが取りやすく、ダウンコーデも大人っぽく着こなせます。ワントーンの配色でヘルシーさもプラス。
デニムでこなれた大人カジュアルに
カジュアルの王道デニムには、あえて女性らしいシルエットのダウンでワンランク上の着こなしに昇華。フードのアクセントや、足元のレザーブーツでカジュアルさを軽減するのも、こなれた大人スタイルの大切なポイント。
2. スカートスタイルのダウンコーデ
タイトスカートで上品カジュアルコーデ
女性らしいきれい色のタイトスカートを、ダウンジャケットで上品にハズして今っぽさを強調!あえてゴツめのブーツでこなれ感をプラスすれば、縦長Iラインの美人コーデが際立って、より素敵に。
白のフレアできれいめモノトーンスタイル
オールホワイトのエレガントコーデに合わせるなら、コンパクトフォルムの「ちょうど良い」1枚。ダウンのボリューム感や無駄のないサイズ感をチョイスすることで、カジュアルダウンし過ぎない、清楚でクリーンなイメージに仕上がります。
Aラインスカートで都会的なアウトドアコーデに
素材のコントラストが目を惹くアウトドアテイストのダウンを、品の良いAラインスカートでタウン仕様に。色のトーンを揃えてなじませるのが大人っぽくきめるポイント。インナーにカラーをプラスして、顔周りを明るくするのも◎
3. ワンピーススタイルのダウンコーデ
ニットワンピで好感度抜群のモテコーデに
冬の定番ニットワンピには、丸みのあるショートダウンで大人可愛い雰囲気に仕上げるのがポイント。シックな黒でブーツともリンクさせれば、甘くなりがちなスタイルを程よくカジュアルな雰囲気にシフトしてくれます。
ブラックワンピでリッチなモードスタイル
特別な日も頼れるブラックドレスに羽織って欲しいのは、きれいめな着こなしが叶うロング丈のダウンコート。防寒対策としてはもちろん、羽織るだけでモードな印象に。小物でアクセントをつけて遊び心を上乗せ♪着回しが楽しめるリバーシブル仕様にも注目!
花柄ワンピでヴィンテージライクな冬コーデに
レディーなフラワープリントのミニワンピは、黒のダウンでクールな印象に程よく中和。落ち感のある素材やディテールが今年らしい1枚には、人気再燃中のロングブーツを合わせて、好バランスもキープ!
【テイスト別】ダウンジャケットを使ったコーデ12選!
1. きれいめなダウンジャケットコーデ
ライトダウンで爽やかクリーンコーデ
女性らしいシルエットのダウンコートは新鮮さが映えるライトカラーをチョイス!爽やかさが加速するネイビーを合わせれば、きれいめコーデの着映え力抜群の仕上がりに。ウエスト部分のドローコードはデザインのアクセントになり、シルエットの変化も楽しめます。
オールインワンで作るラフハンサム
スーツやセットアップのいいとこ取りで即おしゃれが叶うオールインワンに、ボリューム感たっぷりのダウンを羽織れば、きちんと感とラフさがあいまった、クールなスタイルに着地。カーキというニュアンスカラーがハンサムさを加速!
ニュアンスカラーのワントーンコーデ
2枚目のダウンとして選択肢に入れたいのは、タウンユースに最適なニュアンスカラーのショートダウン。パッと目を惹く大人な甘さのスモーキーカラーに、同系色のボトムを合わせれば、トレンド感満点のきれいめレディスタイルが完成!
デートにも最適なショールカラー
顔周りの立体的なショールカラーが印象的なショートダウンは、体に沿うマーメイドシルエットが美しいニットアップのキレ味で、ほっこり見えを回避!女っぽさ漂うきちんと感とレディな雰囲気でデートにも最適!
2. カジュアルなダウンジャケットコーデ
ダウン×デニムの鉄板コーデ
心地よいふんわり感が魅力の高品質ダウンとデニムのワンツーコーデ。簡単カジュアルだからこそ、素材の良さで差をつけて。ハイウエストやトップスINスタイルで、大人っぽくスタイリッシュなデニムスタイルに♪
オーバーサイズダウンで旬のスポーツMIX
ゆったりとしたオーバーサイズのロングダウンをモードに振らず、大人のスポーツMIXスタイルに昇華。ハイエンド同様の高品質とノーカラーでステッチレスのシンプルなデザインが際立って、上級者カジュアルに。足元をブーツで引き締めるのもポイント!
環境にも優しい洗練カジュアルスタイル
ストール付きのリサイクルダウンジャケットは、シンプルでスッキリとしたシルエットがどんなボトムとも好相性な1枚。デザイン性はもちろん、サステナブルへの意識も高まるアイテムで、ファッションを楽しんで♪
ミニマルフォルムの大人カジュアル
薄手でソフトな素材の軽快なダウンに合わせたいのは、コンパクトなミニスカート。全体的にミニマルなフォルムでタウンカジュアルを旬顔にシフト。ミニ丈のボトムと好相性のロングブーツでバランスを取るのがきれいめに着地させるコツ。
3.通勤ダウンジャケットコーデ
レディな雰囲気漂うきれいめ通勤コーデ
美シルエットのフード付きロングダウンコートは、フェミニンで上品な通勤スタイルにピッタリな1枚。トレンドのチェックでクラシカルなテイストもプラスしつつ、ベルテッドならではのウェストマークで更なるスタイルアップを♪
ベーシックダウンでフェミニン通勤スタイル
毎日の通勤スタイルにはベーシックなダウンが最適!ほっこり感回避のショート丈を選ぶのが正解!きれいめな雰囲気を保つ秘訣は、ボウタイなどデザインが効いたブラウスや、レザーバッグ、黒パンプスなどを効かせてキレ味のあるフェミニンテイストに。
タイトスカートの上品コーデにこなれ感を
シーズン問わず人気のレーススカートの上品な雰囲気はそのままに、立体的なショールカラーがポイントのショートダウンでスッキリとした通勤スタイルに。ファーバッグなどで大人の可愛さもプラスしてこなれ感を引き上げて。
エレガントなフォルムの辛口美人コーデ
細見えシルエットにファー付きフードをあしらった、通勤や行事にも最適なエレガントなルックスのダウン。ハイウエストのボトムできちんと感をキープしたら、黒パンプスで美人度を上乗せするのが上級者のコツ。
まとめ
ダウンジャケットのコーディネート術、いかがでしたでしょうか。おしゃれなだけでなく機能性も抜群で、軽くて温かい。ひとくちにダウンといっても、カジュアやスポーティなテイストからきれいめや通勤コーデまで、選ぶデザインや着こなしによって、豊富なバリエーションで印象が変わります。1枚ワードローブに加えておくと大活躍間違いなしのアイテムなので、自分好みのダウンジャケットを見付けて、この冬を楽しく乗り切りましょう♪